2019-04-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○荒井委員 これは私が小学校のころもそうだったんですけれども、アイヌ人というのは白系だ、アジア人ではなくて白人なんだ、そういうふうに言う人が結構いたんです。 それはどうしてなのか。当時、アイヌ人の研究、特に自然人類学の研究はドイツ人が非常に中心になってやっているんです。最初に入ってきたのもドイツ人です。ですから、ドイツの大学にも遺骨が結構あるんですけれども。
○荒井委員 これは私が小学校のころもそうだったんですけれども、アイヌ人というのは白系だ、アジア人ではなくて白人なんだ、そういうふうに言う人が結構いたんです。 それはどうしてなのか。当時、アイヌ人の研究、特に自然人類学の研究はドイツ人が非常に中心になってやっているんです。最初に入ってきたのもドイツ人です。ですから、ドイツの大学にも遺骨が結構あるんですけれども。
そういった記事がやたら多いように、増えてきているというのは、間違いなく格差が広がり過ぎているという意識が非常に強いのが、多分、先ほど尾立さんの話じゃありませんけど、トランプに対する支持が白系の、白系というか白人の方の低所得者層に限らず、白人の余りいないハワイ州でもあれだけ圧勝するという事態というのは、やっぱり非常に低所得者層に対する不満を代弁しているというのがトランプという人の立ち位置かなと思って、
特に北海道は北方領土問題を抱えておりますから、これが返還された場合には、白系ロシアの民族に対する施策もまた講ずる必要も出てくるわけであります。 二十一世紀は人権の世紀、こう言われる中で、やっぱり政府の少数民族施策についての基本方針をきちっとつくるべきだと思うんです、いつも泡食ってしりに火がついてからのこのこやり出すのではなくて。
ソ連なんかも非常に出生率低下で、ある意味じゃ政府は困っているんですが、しかし、ソ連の出生率というのは白系ロシア人だけの出生じゃなくて、いわゆる少数民族も、少数民族は現在合計すれば白系ロシア人より多いわけですけれども。その白系ロシア人のところでは出生率はもう平均子供一人です。そんなことから、このままいくとソ連の常備軍を維持することも不可能になってくる。
まあ白系ロシアなんかありますけれども、大体において債務を引き継ぎますから、いかにして返せるようにしてやるかということが大事なので、過去の債務八千億のうちの大体二千億は短期であります。短期債務はくるくる期日が来ますから、これを延ばしてやるとか、ある程度金利の負担を軽くしてやるとか、そういうことですね。長期的に見てこれを助けていくしかない。
○鶴園哲夫君 私は、三つほどお伺いをしたいと思っておったんですけれども、一つは、えさとの関連で、麦の問題につきまして、それからもう一つは、石油たん白系のえさの添加物あるいはそのえさの問題について、それからもう一つは、今度のこの法律の改正によりまして検査機構、それから試験研究、こういう三つの問題をお伺いしようと思っておったんですが、時間の関係もありまして、また、原田委員の方も石油たん白系の問題については
したがいまして、この研究は今後とも不足が見込まれますたん白系飼料の安定的な供給、そしてまた同時に、あわせて農林水産廃棄物による環境汚染を防止をするというふうなことをねらいとしておるわけでございまして、いわゆる石油たん白の開発はこの研究の内容にしておりません。 金額その他は、先ほどお話がございましたように、一億二千数百万、施設費を合わせますと一億四千四百万でございます。
考えておりますという理由は、たとえばその中には、最も安全で、われわれがすでに口にしておりますビール酵母も入っておりますが、石油たん白系も入っておりますので、そういうものを比較検討しませんと安全性の基準の確立、方法論を求めることができません。
したがいまして、この研究は、今後とも不足が見込まれます高たん白系の飼料を安定的に供給する、それの一助にしていきたいということと、同時に、この種の農林水産廃棄物でございますので、環境汚染の防止というふうなこともあわせて効果としてねらえるわけでございます。
○政府委員(大河原太一郎君) 御指摘のとおり、本年の五月から六月にかけまして、富山県の一部地域におきまして、組合系飼料を、お話ございました商品名ダイブという非たん白系の窒素化合物を、配合飼料の一部に加えました配合飼料を給与いたしました乳牛につきまして事故が起こりまして、食欲不振になり、あるいは乳量低下、お話のような下痢というような症状を呈しまして、六頭が死亡、九頭が廃用屠殺という事態が起きたわけでございます
○松永政府委員 事実関係を必ずしも具体的に承知いたしておりませんけれども、ロシア革命の後に、いわゆる白系ロシア人と称されて方々の国に亡命した人たちにつきまして一種の渡航文書が作成されたという話は聞いております。私どもは、推測でございますけれども、おそらくそれは受け入れ国側が発給いたしました渡航文書でなかったかと存じます。
先ほども政務次官が申し上げましたとおり、三菱化成の新しい非たん白系の飼料につきましては、全農のみならず数社の配合メーカーが現在使っております。これについて特に問題が起きた事例というのはございません。
におきましてアンモニアに溶解して転化される際、第一胃内における微生物がこれに作用いたしましてたん白が合成されるというような性格のものでございますが、従来の尿素でございますと、この中でアンモニアの分解が急速過ぎるという問題がございますので、先生お話しになりましたような、むずかしいことばで申しますと、イソブチルアルデヒドという石油合成物によって効果の発生を抑制するというような形で、尿素糸飼料と申しますか、非たん白系
いま現におる白系の日本人並びにこれから渡島するであろう日本人のために開放する、こういう原則に立っております。 これは総務長官の分もあわせて答えたわけでございますが、そこで、自衛隊といたしましては、本会議のときも申し上げましたが、さしあたり父島には四十名、硫黄島には五十名、それから南鳥島には十名、これだけのものを引き渡しと同時に派遣いたしたい。
白系であれ、それ以外の人であれ、同じ日本国民であり、また同じ元島民であるにもかかわらず、このような差別が行なわれているということは、まことに遺憾であります。われわれは、全島民の一日も早い帰島の実現とともに、施政権のすみやかな返還を強く訴えるものであります。
そこに私は二世、三世、四世という者がすばらしい伸びを示しているのだと思いますが、現にこの問題は、ブラジルにおける産業構造ですが、一九三二年には白系人というのは第一次産業が九三・五%、ほとんど農業でした。
また、若干の白系ロシア人を中共その他から戦後引き受けておりますが、こういう問題も国内法上の処理で十分に処遇がされておる。また、少ない若干のケースにつきましては、ただいま申し上げましたように、入管令の範囲内で一応まかなえる。そういうような状況から、現在この条約に加盟しておらないものと承知しております。
○小坂国務大臣 この昭和二十一年といえば、まだ日本に対する感情の非常に悪い時期でございましたので、その当時に白系の人たちが行ったのであります。これは確かに私どもとしてははなはだ不満なことでありまして、この問題はその後どうなっているかということはもっと調査しなければならぬのでありますが、実は、まだそこまでいっておりません。
それは、施政権の問題が問題であることはよくわかるが、その前に住民の帰村を先に交渉すべきではないか、白系住民が先に帰って、前からおった住民の財産権を侵害しているようなことがないかという質問をしたことに対して、あなたは、今までこれは調べたことはない、だけれども、さらに調査して財産権の原則に反することのないようにしたいと言って、調査を約束されているわけなんですが、実際問題としまして、先に白系住民が帰って、
それから、もう一つは、御承知のように、終戦直後に白系の住民の帰島を許しておるわけなんです。これは、もし白人系であるがゆえに許したというならば、明らかに人種差別の非常なものであると言わなければならぬ。けれども、私は今ここで人種差別の不当を責めようというつもりはありません。
そこで百五十人ばかりの白系日本人だけの居住を許してその他の者には許さない。これははなはだしい差別待遇と言わなければならない。その白系百五十人の人たちは、今後日本人がみんな帰ってこないことを希望しているという。それは白人系の人たちだけの島にしてしまおうという裏心があるのではないかという心配さえある。これは国籍は日本人だ、こういう状態であります。硫黄島だけしか今現実に使っておらぬ。